さて、そんな秋が終わりを迎えると、
次にやってくるのが冬――インフルエンザの時期です。
今年は全国的にかなり早い時期から流行が始まっていて、
愛知県では9月の時点で小学校・高校を中心に学級閉鎖が相次ぎました。
厚生労働省が発表している「インフルエンザ定点当たり報告数推移」によれば
ほぼ全ての県で増加傾向にあり、今後、本格的な流行が予想されます。
弊社では福利厚生の一環として、
インフルエンザの予防接種費用は全額会社負担としています。
毎年ほとんどの社員がこちらの制度を利用しており、
今年も既に数名の社員が接種を終えました。
またそのほかにも、インフルエンザをはじめ種々の風邪・感染症を
予防するための取り組みとして
・加湿清浄機の設置
・アルコール消毒液の設置
・体温測定器の設置
・仕事が終わったら早めに帰社するよう声掛けをする
・少しでも体調が悪ければ必ず休みを取るよう声掛けをする
→休みがとりやすいような職場環境づくり!
といった取り組みを行っています。
ほかにも、社内で「こうしてほしい」「こうすべきでは?」などの意見があがれば、
積極的に取り入れるようにしています。
ですので社員の皆さま、ご意見あればぜひ教えてくださいね!
11月も下旬になると一気に冷え込んで体調を崩しやすくなります。
暖房器具や防寒グッズを出したり、寝具を冬用に替えるといった
「冬支度」をそろそろ始め、本格的な冬の到来に備えたいところです。